交通事故で子育てを行えなくなってしまった場合のヘルパー代は負担してもらえるのか?

男性が交通事故に遭ってしまったという場合には、仕事に出ることができないなとといった様々なトラブルが生じてくるのですが、女性が事故に遭ってしまった場合は仕事だけでなく家庭での家事が出来なくなってしまうことや子育てが十分できなくなってしまうことが考えられます。
本来であれば、家庭の中でしっかりとした子育てをすることが出来るのに事故に遭ってしまったことによって、子育てに支障が出てしまうといった場合には、仕方がなくヘルパーさんをお願いするという場合もあります。

子育てをヘルパーに任せた場合はそのぶんの費用も請求可能

このような費用について保険会社からどのような保証が受けられるのかというのは基本的にはヘルパーさんに必要になる費用についてもしっかりと保証されることになっています。
仕事をしている人であれば、仕事を休んだ期間について休業損害で補償を受けることができるのですが、さらに家事ができなくなってしまった場合や専業主婦としてパート収入を得ていない場合についてはどうなるのかと不安に感じてしまうことがあるでしょう。
しかし事故にあって家事がしっかりと行えなくなってしまったり、子育てが行えなくなってしまった場合のヘルパー費用に関しては保障される内容になっていますので、保険会社に対してしっかりと請求を行っていくようにしましょう。
ただ、パートをしている主婦の方の場合にはパート収入が平均的な年齢から計算され、ここで休業損害を保証されることになるのですが、この休業損害だけでヘルパーさんをお願いした部分の費用については保証されないようなケースもあるようです。
もちろん保険会社への繰り返しの交渉を行っていくことになるのですが、あまりにも保険会社がしっかりとした対応をしてくれず、パート収入のみの支払でいる間に必要になった費用が対応してくれないというのであれば、自分だけで保険会社と戦うのではなく、弁護士を間に挟んだ上で、ヘルパーにかかった費用の請求を行っていくようにしましょう。

保険会社に支払いを拒否されたとしても弁護士を立てて抗議すべき

休業損害はあくまでもご自身の収入に関して支払われるものになりますが、ヘルパーを依頼した場合には休業損害ではなく別の部分で保障されるものですから、諦めずに請求を行っていかなくてはなりません。
どこまでの裁判費用が支払われるのかについては、それぞれの保険会社によって違いがあるのですが、頭ごなしに支払うことができないなどと言われてしまった場合には早急に弁護士に相談した方が良いでしょう。
相談するまでの時間が長くなってしまえば長くなるほど弁護士を通じて保険会社と話し合いをするタイミングも遅くなってしまいますので早い方が良いです。
ただし、あくまでも本当に家事や子育てが出来ない状態に関して、ヘルパーさんをお願いした場合となるので必要以上に長期間ヘルパーさんにお願いしていたなどと言った場合には1部のヘルパー費用が支払われるといったケースもあります。